電子カルテ保守
1. 医療機関における課題
- 保守費用が高いと感じている
- 保守費用の妥当性が見えない
- 他医療機関におけるIT投資額が分からない
- 保守内容が把握できていない
- 保守運用に関する選択肢がない
- 交渉する為の材料がない
- 交渉に応じてもらえない
- 医療材料等に比べても、同等レベルの知識がない
- 医療業界における急速なIT化に追い付くリテラシーがない
- システム毎の運用リスクが判別出来ない
- 保守ベンダーに、全てのイニシアティブを取られている
2. 価格面/運用面からアプローチ
■価格面
・保守費用を適正化・削減
※各ベンダーを分析し、一般的なエンジニアコストから実働コストを算出した後、実運用に基づいた適正価格で締結
■運用面
・ベンダー推奨の保守内容を 可視化
・運用スタイルと傾向に適した 保守運用プランを模索
・保守内容を 適正プランに近づける
2. 削減実績
1. 病床数200
21,600,000円 → 19,300,000円(ー2,300,000円)
2. 病床数380
19,400,000円 → 15,700,000円(ー3,700,000円)
3. 病床数430
55,400,000円 → 43,900,000円(ー11,500,000円)